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わざわざ行きたいインテリアと文房具のセレクトショップ『Cross Land周南』

2021.11.19

SNSが発達し手書きをする機会が減ってきました。
ぱっと思いついてスマホにメモをしたり、LINEでメッセージを送ったりする機会が増えました。
とても便利で簡単に人と繋がることができるSNS。
SNSのおかげでわたしたちの毎日はガラリと変わりました。

そんな毎日の中で手書きの文字や手紙を見ると温かさを感じませんか?
手紙はずっと大事に持っていたくなりますよね。
手書きをする機会が減ったからこそ、とっておきの文房具を『Cross Land周南』で見つけてみませんか?

1.手書きで伝わるあたたかさ

『Cross Land周南』はインテリア雑貨と文房具のセレクトショップ。
どれも手に取って眺めたいものばかりです。

手書きの良さ、文房具の良さについて店長の開地(かいち)さんにお伺いしました。

1番は手書きの文字からは温かさが伝わることです。手紙を送る人は季節や相手が好きな色味やデザインを一生懸命に選ぶと思います。その瞬間から手紙は始まっています。メールだとどうしても形式的に感じる部分もありますが、手紙だとより気持ちを伝えられると思います」

選んでくれた便箋、インクの色、その人が持つ字の癖、すべてが愛おしく感じます。
どれだけ時代が進んでも手書きの文化は続いていきます。

会いたい人にすぐに会えない日々が続く今日この頃。
そんな時だからこそ普段は照れて言えない「ありがとう」の気持ちを手紙で伝えてみませんか?
『Cross Land周南』ではきっと自分の気持ちを乗せてくれる便箋や文房具に出会えるはずです。

文房具に限らずギフトにぴったりなお菓子もあります。
ちょっとしたお礼に贈ってみてはいかがでしょうか?

他にも落ち着いた雰囲気の雑貨や、ずっと使い続けたくなる高級筆記用具、レザー商品もあります。
いつも頑張っている自分にプレゼントしてみてもいいですね。

2.いつも使うものをちょっと特別なものに

『Cross Land周南』で筆記用具を見ていると種類の多さに驚きます。
手が届きやすい価格のものから、少し値段がするけれど書き心地が滑らかなもの、高級感のある万年筆。
それぞれに良さがあります。

特にご紹介したいのがガラスペン。
1点ずつ職人さんが作られているので書き心地も違います。

こちらはガラスペンの相棒、インク。
『Cross Land周南』では個性豊かなインクがずらり。

ラメが入っていて瓶を傾けるときらきら光るもの。
インクを筆に馴染ませるとコーヒーの香りがほのかにするもの。
どれも素敵な工夫が施されたものばかり。

「やっぱり文房具に戻ってくる」
その気持ちがよくわかりました。
文房具はわたしたちの毎日を特別なものにしてくれます。

わざわざ文房具屋に行かなくても、ボールペンが1本110円で買える時代です。
わたしはすぐにボールペンを失くしてしまいます。
わたしのもとにやってきては去っていったボールペンは数え切れません。
失くす度にいつも「安いからまぁいいか。また近くの100均に寄った時に2.3本買っておこう」と思います。

でも、『Cross Land周南』で「どれにしよう、これにしよう。ちょっと高いかなぁ、買えなくもないけれど・・・」と悩んで手に取った筆記用具や文房具は長く大切に使おうと思うはず。
ただ書くという何気ないことを特別なものにしてくれるのが文房具。

何でも手に入りやすくなったからこそ、すぐに買って使わなくなるのではなく、ずっと大事にしたいものを1つ持ち続けてみませんか?

3.まとめ

あっという間に毎日が過ぎ、時代の波は大きく目新しいものがわたしたちの毎日を彩ります。
そんな日々の中でも変わらないものもあります。
『Cross Land周南』では昔ながらの味わい深い文房具の良さと、その時に合った新しい文房具や雑貨の良さを味わえる場所です。
きっとあなたの毎日に寄り添ってくれる文房具やインテリア雑貨が見つかるはずです。

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この記事を書いた人

なっちゃん

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三度の飯よりビールが好き。食べることも大好きです。今日も食べログの星を数え、おいしいお店を探しています♪下松市在住。