それは5月の連休前…。
大量のマスク作成をお願いされた私は、プリーツ部分をどうにかして楽したいと考えてました。
結果、手間は手間ですが、大量生産した際にマスク一つ一つの個体差を減らすことに成功しました。
※この記事にマスク自体の作り方は載っていません。

1.とにかく手間をかけたくない！

手作りマスクには主にプリーツタイプと立体タイプがありますが、私は型紙を布に写す作業が好きではなく、直線断ちで済むプリーツタイプのマスクばかり作っていました。
しかし、このプリーツマスク…。
その名の通りプリーツを作らないといけないのですが、とくかく手間で仕方ありません。
試行錯誤の結果、多少の時短と個体差を少なくする方法にたどり着きました。

2.最初に手間をかける

もっと楽な方法があるかもしれませんが、私はこの小道具を使って、大量のマスクのプリーツ作りを乗り切りました。

3.折る・畳む・折る

２で作った小道具を使って、図のように折る・畳むを繰り返します。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか？
世間はまだまだ油断できない状況ですし、これから夏マスクの需要もあるかと思います。
一つ二つ作る分にはこんな小道具いらないと思いますが、大量に作る際の参考になればと思います。