双子主婦が「お家で駄菓子屋」やってみた。
2020.06.02
雨の日の休日・・・。
外に出かけられない子どもたちに、何か喜ぶことをしてあげたい!という気持ちと、毎日おやつを用意するのが面倒くさいという気持ちが重なりあった結果、今話題の「お家で駄菓子屋」をやってみることにしました!
その結果、親にとっても子どもにとっても嬉しい結果となりました♪
1.はじめまして
はじめまして♪ 双子主婦の「ちま」です。気になったことは試してみたい! でも、あまりお金もかけられない・・・。そんな私たちが試してみて本当に良かったことを書いていきたいと思います。ちまちまハンドメイドもしています。
2.材料
<材料>
・お菓子
100円以内で買えて、数が多いものが良い。
(ラムネ、アメ、グミ、うまい棒など)
・お菓子を入れるカゴ
・マスキングテープ(値段を書くため)
材料と言えばこれくらいでした。まず、駄菓子屋さんをするために駄菓子屋さんで買い物をするというのも面白い(笑)
子どもたちと駄菓子を選ぶのもまた楽しいひとときです。
3.作り方
<作り方>
①値段ごとに分けたカゴに駄菓子を入れる。
袋が大きい駄菓子は洗濯用ハンガーに吊るしてみました。
②机などに陳列する。
小さなおもちゃも一緒に並べて、より駄菓子屋さんっぽくしてみました。
作り方と言っていいのかどうか・・・。
駄菓子とおもちゃを並べただけです(笑)
でも、子どもたちと一緒に陳列の方法を話し合いながら、お店作りをする時間は楽しかったです。
4.まとめ
毎日ダラダラと何個もお菓子を食べていた子どもたち。
今回、「お家で駄菓子屋さん」を開店したことにより、こんな効果がありました。
(子)お手伝いをする
(親)お小遣いをあげる
(子)そのお金を使って「お家で駄菓子屋さん」で駄菓子を買う
(親)売上で新しい駄菓子を仕入れる
このおかげで、すすんでお手伝いをするようになりましたし、お小遣いの範囲で考えながら駄菓子を買うようになりました。
また、お客さん役と店員さん役をやることで、お店屋さんごっこを楽しみながら計算の勉強にもなりました。
「お家で駄菓子屋さん」のおかげで、雨の日でも家で楽しく過ごせました。
こんなちょっとした催しでも本気で楽しんでくれるのは、子どもたちが小さい今だけなのかなと思います。しかし、振り返ってみると親も同じくらい(いや、むしろそれ以上に?)楽しんでいました。つまり、 大人も子どもも関係無し! 是非皆さんもお試しください!