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噂のウタマロペーストを試してみた

2020.07.06

はじめまして。まっちWEBのライターに加わりました、もっちりと言います。下松市に住む、小学生と園児の子どもを持つ主婦です。日頃失敗ばかりの私なので、何か良い方法はないものかと探してばかり。それが皆さんのお役に立てたら嬉しいです。がんばって記事を書くので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、インスタグラムで噂の『ウタマロペースト』を試してみました。そのやり方と感想を記事にしてみましたので、どうぞご覧ください。

ウタマロ石けんって?

ウタマロ石けん

週末恒例の子どもの上靴洗い。我が家はずっとウタマロ石けんを使っています。
頑固汚れに強く、除菌・消臭効果もあるウタマロ石けん。使っているご家庭も多いのではないでしょうか?
この石けん、どのような石けんかというと

通常の洗濯では落ちにくい『ガンコな汚れ専用』の部分洗い用洗濯石けん。

素材から製法まで、全てを汚れ落としに適したもので選び抜いて作りました。 あきらめていたガンコな汚れが洗濯前のひと手間で、驚くほどまっ白に。

ウタマロ石けん | 「ウタマロ石けん」公式サイト https://www.e-utamaro.com/products/sekken

という、頑固な汚れを落とすのに大活躍の石けんです。
今回はこの固形石けんをペースト状にして使用する方法をインスタグラムで見かけたので、試してみることにしました。

なぜ試してみようと思ったのか?

小さくなってくると、このように割れてしまい使いにくい

なぜ私が『ウタマロペースト』を試してみようと思ったかというと、理由は2つあります。

ウタマロペーストを試してみる理由

  1. 固形のままだと、馴染みにくい
  2. 石けんが小さくなってくると、割れて使いづらい

以上の理由から、『ウタマロペースト』を試してみようと思いました。

ウタマロペーストの作り方

通称『ちびマロ』

まずは、ウタマロ石けんを包丁で小さく切ります。今のように暖かい時期であれば石けんが柔らかいので簡単に切れます。寒い時期は石けんが硬いので、電子レンジで600W30秒ほどチンすると柔らかくなり、切りやすくなります。
この状態を、通称『ちびマロ』と言うそうです。

電子レンジでチン

次に『ちびマロ』をクッキングシートに乗せて、電子レンジに入れます。
600Wで2~3分チンすると、膨らみました。

ジップロックに入れます

続いて、ジップロック等の袋に入れて、麺棒で叩いて潰します。
私は麺棒を出すのが面倒だったので、手で潰しました。少し熱いけど大丈夫です。

通称『粉マロ』

粉々になりました。
この状態を通称『粉マロ』と言うそうです。

『ウタマロペースト』になりました

最後に、『粉マロ』に少量の水を入れ、混ぜます。
泡立ちました。これが『ウタマロペースト』です。

早速、子どもの真っ黒くなったシャツに使ってみましたが、よく馴染んで揉みやすく、泡立ちも良くなりました。その後、漬け置きをして、洗濯機で洗って乾かしました。とてもキレイになりましたが、写真を撮り忘れました(笑)

続いて子どもの真っ黒くなった上靴を洗いました。ペーストなのでブラシで洗いやすかったです。
そのときのBefore→Afterがこちらです。(今度は写真を撮りました)

Before

After

こんなに白くキレイになります。

まとめ

これなら石けんを最後まで上手に使い切ることができるし、最高に使いやすくて簡単便利でした。私は『粉マロ』をジップロックのまま保管しましたが、ウタマロ石けん自体がキレイな色なので瓶などの透明な容器に入れておいても可愛いかもしれません。
『ちびマロ』『粉マロ』『ウタマロペースト』と、用途に応じて使い分けるのも良いと思います。

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この記事を書いた人

もっちり

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座右の銘は「失敗は成功のもと」。 成功にたどり着く事を信じて、失敗ばかりしている主婦です。下松市在住。